ヒラマサ名人
上野静雄が明かす

室戸岬沖

黒潮釣法



メートル級狙うなら黒潮釣法
ヒラマサよぶ大型の絞りカゴ


私が室戸沖の船釣りで、ヒラマサを狙い始めて二十五年になります。

昭和五十一年秋、室戸岬町津呂漁港出口の離岸堤で、六十センチ級の
ヒラマサが、入れ食い状態になったことがきっかけです。

うわさを聞いて、釣り人が押しかけ、離岸堤はラッシュアワー並の混雑になり、
ゆっくり釣りを楽しむ事が出来なくなりました。

そこで、防波堤からのカゴ釣りで釣れるものなら、 船釣りにも応用できるのでは、と思った訳です。

試してみたところ大成功でした。
大混雑と、せっかくヒラマサをかけてもテトラなどでバラしてしまう 離岸堤を尻目に、素晴らしい効果をあげました。

何しろひと船で90〜100センチのヒラマサが5〜10尾釣れることなど珍しい ことではありませんでした。

人気は離岸堤から船に移りました。
この年(昭和五十一年)に津呂では、約30隻の遊漁船が営業を開始しました。
当時の船は、2〜3トンクラスで現在のように10〜13トンの大型とは比べ物になりませんでした。

釣り場も、津呂漁港沖から、徐々に南下し、今では室戸岬沖2〜4キロ地点が主なポイントになっています。

仕掛けも変化しました。
当初オモリ10号程度でしたが、現在では最大400号となっており、
ウキ下も、 当初13ヒロから現在では40ヒロと深くなっています。

以上簡単に室戸の船釣りの歴史を説明しました。
比較的新しい釣りであり、近年の釣り道具の技術革新があって、 初めて可能になった釣りです。

以下、仕掛け、釣り期、釣り方を解説いたします。

 

文:上野静雄
室戸「超ド級の船釣り」を開拓。
「黒潮釣法」考案者。


仕掛け 超ド級用に太く強く

  竿(黒潮丸1、2)
  リ−ル
  道糸
  ウキ止め
  ウキ
  マキ餌用絞りカゴ
  クッションゴム
  ハリス
  針
  餌  大きめの沖アミ

 

釣り期超ド級は初夏と秋

 

釣り方
  A,船の固定
  B、釣り場と海底
  C、釣り方
  D、オモリとウキ下の調節
  E, ウキ下三十五ヒロの意味
  F、取り込み

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黒潮釣法
     

 
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